2017.10.01 ドーム最終戦 巨人をCSへ進めさすわけにはいかない。
東京ドーム、今年最後の2連戦は皮肉にもタイガース戦でした。
9.30昨夜のゲームは巨人ピッチャー畠がたった4球目に、
上本のコメカミに危険球を投げて退場。
阪神5-1巨人
巨人にとっては痛い敗戦でした。
そして今日、最終戦は日曜日のデーゲームでした。
金本カントクと片岡コーチは意地でも勝つつもりです。
巨人はここで負けるとCS進出が絶望的になってしまうので、
ピッチャー田口を立てて、背水の陣の構えでありましたが、
その田口を3回オモテに2アウトからタイガースは攻め立てて
3点を奪い取ってしまいました。
田口から3点取ったということは、ほぼ勝ちを手にしたようなもんです。
タイガースはすでに2位確定していますが、本拠地甲子園でCSで戦うには
相手は巨人よりも:DNAのほうが断然、分が良いのです。
どうしてもこの試合で巨人に勝って、巨人をCSに出さないようにしたいです。
そのためには、ピッチャー岩田が踏ん張らねば。
この日の岩田、ものすごく調子が良かったです。
巨人は4回に田口をあきらめて、
上本の打席に、二番手になんと昨夜退場した畠を出したから、
トラファンはカッカ、怒り心頭です。
畠が自慢のストレートを投げ込んできたところを
上本の意地のホームラン、さらに続いて糸井のホームラン。
アベックホームランで2点追加。
最後はちょっとヒヤッとしましたけれど、阪神5-4巨人でゲームセット。
ひょっとしてタイガースは日本シリーズに出るかもしれません。